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ヘアサロンマスターKの薄毛対策Labo

ヘアサロンマスターのKこと光一郎自ら実践している薄毛対策を紹介しています。AGA・薄毛・ハゲに悩んでいる方の参考になればと思います。

髪様シャンプーで毛が生えるの?

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ここのところシャンプーによる頭皮ケアが大切だということを書いてきたのですが、このページでは髪様シャンプーという方法について解説したいと思います。

髪様シャンプーって、そもそも何?と思っている方も多いでしょうから、簡単に説明すると、普段皆さんがやっている頭皮をゴシゴシ洗うのではなく、擦らずに頭皮だけを動かすマッサージが極意なんです。

ゴシゴシ擦って洗うと、新しく生えてくる新生毛を抜いてしまうこともあるということなんですね。新生毛を抜かないシャンプーマッサージ法が髪様シャンプーです。

髪様シャンプーの考案者は、全国理容連合会名誉講師の板羽忠徳さん。
ダウンタウンの「100秒アカデミー」やナインティナインの「世の中の気になるヒト徹底捜査」、三宅裕司渡辺満里奈の「健康カプセル!ゲンキの時間」などのテレビで放送されたことで一気に注目されるようになりました。

薄毛の原因の一つに、頭皮の硬化があります。確かに薄くなった方の頭皮は硬いので、血流が悪くなっています。

その硬くなった頭皮を柔らかくして血行促進する狙いもあるのが、髪様シャンプーです。


髪様シャンプーをすれば薄毛の原因の一つ頭皮の硬化を抑える効果があるわけですね。

髪様シャンプーの仕方

コツは指の腹を使って頭皮だけを動かすことですが、髪様シャンプーには、頭皮だけを動かしやすい、いくつかの組手があります。

基本は下から上に持ち上げるように頭皮を動かします。
順番はどこからでもいいのですが、額の生え際から前頭部、頭頂部、耳の上から側頭部、後頭部の下から上へというように頭皮全体をマッサージします。

イカの組手

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人差し指、中指、薬指の3本を使って頭皮だけを動かす方法。
内回りや外回りに回転してもいいですし、縦横に動かします。
これは額の生え際から前頭部周辺で行うといいでしょう。
額の生え際は特に髪が細くて弱くなっていますので、決して、指を滑らせて頭皮を擦ってしまわないように注意します。
慣れないうちは、指だけで動かそうとすると、どうしても頭皮を擦って髪の毛を引っ張ってしまいがちになります。ですので、頭皮に指を引っ付けたまま、指で動かすのではなく、腕全体で動かすようにすれば擦ることを回避できます。

ヒトデの組み手

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指を五角形の形にしてやや丸みをもたせ、5本指で頭皮を掴んでマッサージします。
このヒトデの組手は、髪様シャンプーの基本の型になります。
みあげ部分、耳の上から側頭部、頭頂部と徐々に上に移動しながらヒトデの組手でマッサージします。
5~6回転ほどしてから上に引き上げ、3秒ほど止めると頭皮のリフトアップにもなります。

カニの組手

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手のひらの上に、もう一つの手を乗せ、両手の人差し指と親指で頭皮を掴んでマッサージします。
後頭部や首周辺で行う組手ですが、M字薄毛の方の生え際でも行いやすいので試しみましょう。
頭皮を掴んでぐるぐる回すと効果的です。

ここまでが、テレビで紹介されていた組手ですが、本家では他にも組手がありますので紹介しておきます。

イソギンチャクの組手

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画像のように指と指を絡ませて頭皮を揉むようにマッサージします。管理人的にはこの組手が一番頭皮を擦らずに失敗なくできるのではないかと思います。
後頭部や側頭部ではでいませんが、薄毛の気になる生え際から頭頂部で行ってみてください。

エイの組み手

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イソギンチャクの組手とは逆に指を交互に絡め、親指を上げて、エイのような型にします。その2本の親指を使って首筋から頭頂部をマッサージします。
首や後頭部には天柱や風池といってツボが多くあり、血行促進効果が高くなります。
また、この組手では、手の平で頭頂部の頭皮を包み込みようにして下から上に持ちがる方法もあります。これは頭頂部が薄くなるO型・複合型タイプの薄毛の方に有効です。

サザエの組み手

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これは、刺激がきつくなりがちなので、おすすめできませんが、紹介しておきます。
親指を外に出して握り拳を作ります。そも親指の第一関節を使ってマッサージする方法です。使うとすれば、生え際のM字部分だけかもしれませんね。

 

以上が髪様シャンプーの組手ですが、どんな形であれ、頭皮を擦らず頭皮だけを動かしてマッサージしていく方法でやれば良いと思います。

なお、結構時間がかかり、毎日は大変ですので、頭皮を擦っても大丈夫な側頭部や後頭部は普段通りにゴシゴシ洗いにして、薄毛の気になる生え際から頭頂部にかけては、髪様シャンプーの方法でやればいいのではないでしょうか。

また、シャンプーで注意しないければならないのが、すすぎです。すすぎ不足は頭皮トラブルの原因でもありますので、自分が思う以上に十分にすすぎ洗いしましょう。

 

スカルプシャンプーを効果的に使う方法

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スカルプシャンプーというものが多く販売されていますが、使い方を誤ると育毛の促進どころか、かえって頭皮環境が悪くなります。
せっかくの育毛効果も半減するということですね。

薄毛対策には、まずは頭皮の環境を良くしておくことが第一歩ということは知っている方も多いと思います。
そのためにスカルプシャンプーを使うのですが、基本はノンシリコンのアミノ酸系でいいと思います。

スカルプとは頭皮ケアということでもあるので、ノンシリコンは当たり前で、頭皮に優しいアミノ酸系から選ぶのが基本です。ただ、アミノ酸系と言っても、石油系も混ざっているシャンプーが今でも発売されているので、注意は必要です。

頭皮ケアのためには、ただ髪を濡らしてシャンプーをすればいいというものではありません。
頭皮に負担をかけない洗髪をすることが必要なのですね。

えっ?シャンプーで頭皮に負担がかかることってあるの?
と思っている方もいるでしょう。

洗浄力が強すぎるものを使うと頭皮を傷めます。また、優しいアミノ酸系であっても洗浄剤が入っているので、使い方を間違えてはいけないのです。

シャンプーの正しい方法とは

まずは髪を洗う前に充分にブラッシングをします。男性で髪が短い場合はしなくてもいいですが、洗うまえに髪に付着した汚れを取っておくのが目的です。

そして、たっぷりとお湯で髪の汚れを落とします。かなりの汚れがここで落ちるイメージでたっぷり行います。
※シャンプー剤は、できるだけ少なくてすむようにするために、ブラッシングとお湯で汚れをしっかりと落としておくのです。

1回目のシャンプー
シャンプー液は少なめで1回目のシャンプーをします。
ここでは、さっと汚れを落とすのが目的なので、泡立ちが悪くてもOKです。泡立ちが悪いからとたくさんシャンプー剤を使わないようにしましょう。男性のミディアムヘアで、10円玉程度。ワックスなどを付けている場合でも同じで良いのですが、気になるようならもう少し多めでもかまいません。

よくすすぎ洗いをします。

 

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2回目のシャンプー
そして2回目のシャンプー液も少なめで十分に泡がたつので、少ない量で大丈夫です。
泡立ちが十分であれば、シャンプー液はできるだけ少なめがいいですね。

1回目では、さっと撫でるようにして汚れを浮かして洗い流すのが目的でした。

2回目では、毛細血管の血行促進のためにも、指の腹で地肌をマッサージするように洗います。頭皮の柔軟性にも効果があります。
ゴシゴシ擦るのではなく、指で掴んで揉み込むようなマッサージも取り入れましょう。

薄毛、細毛の人はうぶ毛状態で、毛根の浅い毛髪も多く、ゴシゴシ擦ると抜けてしまうことも考えられます。

 

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前期成長期の髪は、まだ毛根が浅くて細い状態。薄毛ではない人は、ゴシゴシ洗いをしても問題ないのですが、薄毛の人はもっと弱々しい状態のため、ゴシゴシ洗いで強く擦ると抜けてしまう可能性もあるのです。

 

成長する前に、抜けてしまうのは避けたいですよね。

マッサージは指の腹を使ったり、手の平の包み込むように頭皮だけをぐるぐる回したり、上に持ち上げるように動かします。髪を引っ張らないようにするのがコツですね。

しっかりと洗い上がったら、十分にすすぎ洗いをしましょう。すすぎ残しがあると地肌にダメージを与えてしまいます。フケ・カユミの原因にもなりますので、自分が思った以上に長めにすすぎます。

最後はタオルドライで頭皮や髪を擦らないように、揉み込みように水分を取り、ドライヤーで乾かして終了です。ここで育毛剤をつけるのもいいでしょう。
濡れたままほったらかすのは、頭皮のムレを招きますので、しっかりと乾かしましょう。

育毛シャンプーの種類を理解して選ぶ

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育毛シャンプーという言葉が注目されたのは、おそらくスカルプDからではないでしょうか。
吉本芸人、特に雨上がり決死隊の宮迫さんの毛が増えたということで話題になり、爆発的に売れました。

まぁ、ワタシ的には良く分からないのですがね。以前は髪型をおでこを出していたのに、いつの間にかフォアードに下げてますから、元々薄かったのかという疑問がありました。
※実際はスカルプDだけではなく、ヘアメディカルグループ大阪の脇坂クリニックというところでAGA治療薬やその他サプリメントも飲んでいたそうです。このクリニックでは、ジェルタイプのミノキシジル配合の育毛剤も使います。

スカルプD以外にも育毛シャンプーは多くの種類が販売されていますよね。
それぞれの特徴を理解してから購入しなければいけません。

育毛の効果を上げるためには、頭皮を常に清潔にするということで人気がでたのですが、皮脂の取り過ぎが逆効果になることもありました。

実際、髪がギシギシになるほど、スパーッと汚れとアブラをとってしまうシャンプーを私も使ったことがあります。
毛穴の汚れを取れば髪がどんどん生えるんだァなんて思ったりもしました。

でも肌質のタイプがあるように、頭皮もみんなタイプがあってそれぞれが違います。

育毛シャンプーといえば、サッパリと落とすものだという考えはやめておきましょう。
普通肌、脂性肌、乾燥肌と頭皮も肌と同じようにタイプ別に選ばなくてはいけません。

女性に多い乾燥肌の頭皮には、刺激に弱いアミノ酸ノンシリコンシャンプーを選びましょう。
頭皮が脂性肌の人は、皮脂の分泌が多く、毛穴がよごれで詰まりやすいから、ある程度の洗浄力のあるシャンプーは使用したほうがいいのですが、すすぎは十分におこなう必要があります。

界面活性剤として高級アルコール系のシャンプーが市販には多くあります。刺激が強い界面活性剤は、安価で洗浄力が強いので人気があるのですが、やはり頭皮にダメージを与えています。

すぐには現れないのですが、毎日使うことで徐々に頭皮が荒れてきます。
薄毛が気になるのなら、アミノ酸系の頭皮に優しい保湿成分も補うノンシリコンをおすすめします。

髪がギシギシになるような石鹸シャンプーも私はあまりお薦めできませんね。

育毛シャンプーの選び方も大切ですが、使い方、洗髪法を誤ると肝心の育毛効果が下がってしまいます。
頭皮に負担のかからないような洗い方が薄毛の方には大切になるんですね。

頭皮に負担がかかる洗い方とは、強くゴシゴシ洗うこともその一つです。髪の細い薄毛の人は、ゴシゴシ洗いではなく、頭皮を揉み込むような洗い方をしたほうが良いですね。

痒いからといってゴシゴシ洗うのはNGですよ。

育毛剤を使う前にまずスカルプシャンプーが大切

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こんにちは^^

育毛、毎日続けてますか?


育毛剤を使っても効果がないという話しはよく聞きますよね。まぁ1ヶ月や2ヶ月しか使ってないのに効果なしというのはおかしな話ですけどね。

真面目に6ヶ月間、1日2回育毛剤を付けても効果がないのは、日頃の不摂生が原因ということもありますが、もしかしたら頭皮環境が良くないからかもしれませんよ。
頭皮ケアというますか、ここではスカルプケアと呼びますが、これをすることで育毛効果が上がることもあります。

育毛剤前のスカルプケアというのは、実際大切なんですね。

育毛剤を使っている方は、まずは今使っているシャンプーを見直してください。
育毛剤をただ使っているだけで、何とかなるという考えはだめなのです。

自分の頭皮に合っているシャンプー選びからチェックしましょう。

頭皮環境を整えるスカルプシャンプーを選ぶことで、より髪が生えやすい状態になるはずです。

スカルプシャンプーには色んな種類があります。まず洗浄力の強い市販のシャンプーはやめておきましょう。石鹸シャンプーなんかも良いと言う人もいますが、私は使うべきではないと思います。アルカリ性が高いので髪がパサパサになりやすいという欠点があるんですね。

髪の毛が薄いという悩みがある方はアミノ酸ノンシリコンシャンプーがお勧めです。
スカルプDのテレビCM戦略のために思われていたシャンプーで髪が増えるということはありません。
ありませんが、育毛のための基礎、髪の生成に関わる頭皮を健やかにする上ではスカルプシャンプー選びとその方法は必須です。

今使っている育毛剤の効果を最大限に発揮させたいのであれば、自分にあった頭皮を健やかにするスカルプシャンプーを使うことで効果が上がってくるのではないでしょうか?

やはり闇雲に育毛剤を塗布するだけでは効果は望めないと思っておくといいでしょう。毎日のスカルプケアも大切な育毛方法です。

アミノ酸ノンシリコンシャンプーが良いと言っても、それでも洗浄力の強すぎるものが発売されています。必要な皮脂までごっそりととってしますのはいけません。

頭皮に必要な皮脂まで落としすぎず、適度な洗浄力と刺激がなるべく少ないシャンプーを選ばなくてはいけません。

洗浄力が強すぎるシャンプーは、頭皮の潤いがなくなり様々なトラブルが発生することもあります。
髪の生成にはよくない頭皮環境を生み出してしまいかねないのです。

一般的なシャンプーに含まれる石油系の両面界面活性剤によって、薄毛を誘発することもあります。遺伝的にも何をやっても薄くならない方は、このような洗浄力の強いシャンプーを使っても大丈夫ですが、薄毛になりやすいタイプは頭皮に優しいアミノ酸系を使うべきです。

これから育毛剤を試したいという方も、すでの使っていいる方も、これから育毛を始めたい方も刺激の少ないアミノ酸ノンシリコンシャンプーを選ぶことをおすすめします。

では、どれを選ばばいいのか?」という方も多いと思います。以前はウーマシャンプーが良かったのですが、昨年、あのチャップアップ育毛剤の姉妹品として発売されたチャップアップシャンプーが、今のところ一番おすすめできるシャンプーです。
固めのクリーミ-な泡と髪の毛が全く引っかからない洗い心地。リンスしなくてもサラサラしっとりとする、まさに上品な洗い心地です。

詳しくは、私の友人のスタイリストが運営している「はげ対策に効く」というサイトを見ていただければと思います。

www.pacolarranaga.com
美容師監修のシャンプーというのも期待できる商品ですよね。

シャンプーによるスカルプケアで良い育毛ケアを

薄毛予防ということで、まずは育毛剤を付けてみようという方は多いと思いますが、育毛剤だけでは中々うまくいきません。
薄毛や抜け毛対策にはトータル育毛ケアが必要なのです。

例えばシャンプーによるスカルプケアや育毛剤を使いながら、日頃の栄養バランスを考えた食事の摂取、適度な運動やストレスを溜めない生活習慣が大切です。
結局は血流を良くするための生活習慣が、よい意味での体の中からの育毛になります。
そして、毎日のシャンプーによるケアをすることで、育毛剤の効果が発揮しやすくなるのです。

何度も言いますが、スカルプシャンプーはバッサリと必要なものまで落としすぎるのではなく、適度な洗浄力と保湿効果もあるアミノ酸系を選び、またゴシゴシと頭皮を擦るのではなく、刺激の少ないように優しくマッサージするように洗髪することです。

ウーマやチャップアップシャンプーなどのアミノ酸系ノンシリコンは、コンディショナーもいらないほど、頭皮と髪への負担が最小限に抑えられるのです。
やはり頭皮に潤いも柔軟性もないところにいくら育毛剤を塗布しても、あまり効果はでないということは知っておきましょう。

 

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ちなみにブラックシャンプーのようなスーッとする、メントールが入った刺激感が好きな方もいますが、私はあまりこういった刺激は好きでないので、あまりおすすはしません。ですが、夏なんかは確かに気持ちいいので、それもありかなと思います。とはいえ。基本的に刺激があるのは使いたくないのが本音です。

知っておきたいAGAの基礎知識:遺伝編

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こんばんは、光一郎です。

本日はAGAについて解説したいと思います。AGAという言葉をよく聞くようになりましたが、一般的にはまだまだ認知はされていないようです。

髪が薄くなった。ハゲてきた。薄毛が心配だ。というような言葉は良く聞きますが、「俺、AGAかもしれない」というのは聞きませんよね。

ですが、男性の薄毛の多くはAGAとも言われてるんですね。やはりAGAについてはしっかりと知っておかなければなりません。

AGAとは、Androgenetic Alopeciaの略で男性型脱毛症のことです。前頭部の生え際左右が後退するM字型や頭頂部から円形に広がっていくO型などが特徴です。

原因の一つとしては、よく言われる遺伝が考えられます。
遺伝が関係するものは男性ホルモン受容体(レセプター)といわれるものです。

活性型男性ホルモンのジヒドロテストステロン(DHTが髪のタンパク質生成を阻害するということはご存知だと思います。
実はそのDHTを受け入れる受け皿(レセプター)が有無によって、AGAになるかならないかが決まります。

Ⅱ型の5α-リダクターゼと男性ホルモンのテストステロンが結合することで、活性型男性ホルモンのDHTができるのですが、そのDHTがあったとしても、男性ホルモン受容体がなければ、毛乳頭へDHTが入り込まないということなんですね。

その男性ホルモン受容体の性質は遺伝によって受け継ぎます。これが薄毛が遺伝するということなのですね。

AGA遺伝子結果というのがあって、それは男性ホルモン受容体のリスク判定をするものです。

ただし、AGAリスク判定が高いからといって必ず薄毛になるというものではありません。AGA+他の薄毛要因が絡み合って薄毛が進行するので、他の要因に気をつける、またはストレスに強いといったことでマイナス要素を減らしていることで薄毛が誘発しない場合もあるでしょう。

ただ、男性ホルモンの影響を受けやすいかどうかということはあると思います。
母親が薄毛でないとしても、その男性兄弟やその父、つまり祖父が薄毛の場合、遺伝的には受け継いでいる可能性があります。
しかし、遺伝的には薄毛になりやすくリスクはあるとしても、必ず薄毛になるとは限りません。遺伝だけなく、テストステロンの分泌量や生活環境、ストレス度合い、毎日のヘアケアなども原因として考えられ、それらが複合して薄毛進行すると考えられています。

還元酵素5α-リダクターゼの有無も遺伝によるところが大きいと言われています。
そこに生活環境などの後天的な要因が加わることで薄毛進行に拍車がかかるということです。遺伝だからといって、諦めることはないということですね。

それには早い段階からAGA治療や育毛剤等を使って育毛・発毛促進したほうが良いです。
髪の毛にはそれぞれヘアサイクルがあります。2~6年と人によって幅が広いですが、平均4年間のサイクルで毛髪は抜けては生え変わっています。

正常なヘアサイクルは成長期(早期・中期・後期)から退行期を経て休止期、そして脱毛。休止期を迎える頃にはすでにその下から新しい毛髪が生えて、早期成長期へ向かう毛髪があります。早期成長期の頃は、まだ髪が細くて毛根の位置も浅いのですが、中期成長期へと向かうことで徐々に太く強い髪の毛になります。しかし、その成長期が短くなったりしてヘアサイクルが乱れてしまうと髪が細くなり徐々に薄毛なってしまいます。

AGAは遺伝が大きいのですが、普段から育毛に配慮すれば、かなり防げるようにはなってきています。プロペシアなどの医薬品等を使ったAGA治療や育毛剤、シャンプー等の頭皮ケアもかなり進化しています。さらに、睡眠不足にならないようにしたり、ストレスを貯めない、喫煙・飲酒に気をつけ、バランスの良い食事にする体の健康維持も毛髪には大切です。
やはり、AGAかな?薄毛かな?と感じたら早めに対策を行うことを心がけましょう。